概要

本ツール】を使い、CSV形式の食材データを取り込む事が出来ます。
以下手順を参考に、食材データを作成・取り込みして下さい。

実施タイミング

基本的にアクセスが集中する時間(7-21時)を避けて実施することを推奨しています。
※取り込み処理中はサイトに負荷がかかるので、ユーザがアクセスしづらくなる恐れがあります。

手順

Step1 最新の食材データを取得

まず、以下サイトからベースとなる食材データを取得して下さい。

取得した食材データは、リネーム後、【生データ(Googleドライブ)】にアップロードして下さい。

  • リネーム命名規則) 日時_食材データ_raw
    • 例)20230415_1500_食材データ_raw

Step2 CSVをスプレッドシートから生成

次に、【食材データ(Googleスプレッドシート)】にアクセスし、CSVデータの生成を行って下さい。

必須項目

  • 記事タイトル
  • 取り込み設定
  • ページ区分
  • 親ページのID
  • 食材ID

注意事項

  • IDはすべて重複禁止です
  • IDを参照し、ページが存在していれば上書き、存在していなければ新規作成します。
  • CSV生成時は「1単位量当たり」の表示量を記載して下さい
    • 元データは「100gあたり」になっているので注意
  • 複数入力の場合、「半角スラッシュ(/)区切り」で列挙して下さい。半角カンマ(,)はCSVデータと競合するので使用禁止です。

Step3 CSVをダウンロード

CSVの作成が完了したら、ダウンロードして下さい。
ダウンロード時には、「ファイル > ダウンロード > カンマ区切り形式(.csv)」の順に処理して下さい。

ファイルがダウンロード出来たら、リネーム後、【加工済みデータ(Googleドライブ)】にアップロードして下さい。

  • リネーム命名規則) 日付_food_list.csv
    • 例)20230415_food_list.csv

Step4 CSVをサイトに取り込み

用意したCSVデータについて、以下ボタンをクリックし、サイトに取り込みを行って下さい。

サイト上での

処理を開始

注意事項

  • CSVの列を増やした場合(例えば食物繊維を加えた等の場合)、事前にWordpress上でカスタムフィールドの追加処理を行って下さい。

Step5 ログ&食材表(管理者向け)を確認

取り込み結果がログに表示されるので、問題がないことを確認して下さい。
また、【食材表(管理者向け)】ページにアクセスし、食材のデータが正しく取り込まれているかを一通り確認して下さい。

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